<受付終了>猛禽ウォッチ学

教授  小川龍司 (にいがた野鳥の会会員)

開催日

2015年09月12日(土)9:00 ∼ 11:00 (開場 8:30)


申込締切:2015年09月10日

抽選日 :2015年09月10日

  • 授業内容はこちら
  • 2015年8月17日 12:35

    タカやワシなど肉食でたくましいイメージのある猛禽類を観察しましょう!

    観察する猛禽類も渡り鳥で、9月頃に新潟の山から南に移動します。



    会場となる剣龍峡は県立の自然公園です。

    月岡温泉の裏山という場所ですが、街からそう遠くない場所にもタカやワシは住んでいます。


    剣龍峡の入り口付近に神社があります。

    集合場所はその周辺となります。


    剣龍峡の杉林。



    観察ポイントに到着し、各自で声を掛け合い鳥を観察します。



    また模型や剥製などを使って生態についての紹介もします。



    昨年は複数の猛禽類やその他の鳥に出会うことができました。

    帰り道もバードヒアリング(鳴き声を聞く)をしながらの観察会でした。



    双眼鏡のレンタルもあるのでお手軽に参加できます。

    強くてたくましい鳥を一緒に観にいきましょう!

  • 授業レポート
  • 2015年9月14日 11:34

    花見や海水浴などわずかな期間でした楽しむことができないものがあります。

    この猛禽ウォッチ学もそのわずかな期間でしかできないもののひとつ。

    タカやワシなどの猛禽類は春に東南アジアから中国大陸、朝鮮半島を経て日本で子育てを行います。そして秋になるとまた暖かいエリアへと旅立って行きます。

    その旅立つタイミングが9月の限られた期間に行われるのです。

    しかもこの授業を開催した9月12日は前日・前々日が雨のためほとんどの猛禽が待機をしているということで非常に期待の高まる日でした。


    集合は剣龍峡。月岡温泉の裏山といった街からほど近い場所です。こんなところに住んでいるのか?と疑ってしまうほどに近いところです。

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    駐車場に転がっている大きな石。どこから来たのか?

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    観察ポイントまで少しだけ移動します。基本的に定点観測なので軽装で全く問題ありません。

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    標高は500〜600mあたりです。

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    教授を務めていただいた新潟県野鳥の会の小川龍司さんです。

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    資料を使って猛禽についてのレクチャーを受けています。

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    観察開始。

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    この日はやはりの豊作でした!

    ハチクマ、サシバ、ノスリ、ツミ、トビなど2時間弱の観察でどんどん飛び立ってきます!約40羽近い猛禽をウォッチすることができました。


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    ※参加者提供

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    ※参加者提供

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    ※参加者提供


    20〜30分ほど全くと言っていいほどの何も飛ばなくなった頃、そして授業終了予定を迎える頃に奇跡がおきました!

    画面中央に枯れ木にぽつんと何かとまっています。(肉眼ではまさにこんな感じで見えていました。)

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    ※参加者提供


    この正体はクマタカです!

    国内では1,000羽程度、新潟県内には100羽はいないと言われているのがクマタカです。絶滅危惧ⅠB類に分類されるほど希少なのです!

    やはり主役は最後に現れるものですね。

    この木にとまっていたのはわずか5分程度。本当にラッキーでした!

    これ以上の成功はないといっても過言ではないほどの授業となりました。

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    ※参加者提供




今回の教室 剣龍峡(※詳しい集合場所は受講確定後にお知らせします)
住所 新発田市荒川

地図を見る

定員 10名
授業料 500円
教授 小川龍司 (にいがた野鳥の会会員)
授業詳細 イヌワシ、クマタカ、ハイタカ、ハチクマ、サシバ、ノスリ、ツミなど猛禽類をウォッチしよう!
新潟にくる渡り鳥といえば白鳥が有名ですが、今回は猛禽類にしぼり、彼らが南に向かう旅立ちをウォッチします。
気象条件が完璧に合えばフルキャストで登場する可能性あり!
どんな鳥に会うことができるのか?

■当日の流れ
・観察ポイントからの定点観測
・観察できた鳥の解説 など


■双眼鏡の無料貸し出しあり


定点観測のため山歩きなどはありません。
小さめの折りたたみイスがあればご持参ください。
観測場所は日陰がないので、暑さ対策や飲み物が必要です。

鳥の渡りは気象条件が大きく左右し観察できない場合が、ありますがあらかじめご了承ください。
また天候により中止となる場合もあります。
中止の場合は前日18時までにメールにてお知らせします。
懇親会 無し
備考 ※この授業のご参加は先着順で受付しております。
※受講確定後のキャンセルは授業1週間前より授業料同等のキャンセル料をいただきます。

小川龍司 (にいがた野鳥の会会員)

1989年生まれ。新潟市(旧巻町出身)。幼少期から自然に興味を持ち、特に野鳥をこよなく愛する。鳥好きが高じて、現在は新潟県愛鳥センターで普及啓発・傷病鳥救護業務でも活躍中。

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授業の詳細等は、お気軽にお問い合わせ下さい。